製作実績 | 東海地区 愛知県 大府市 オーダーメイド撹拌機のユニカル工業株式会社

PTFEライニングタンク

製缶製作、検査後　PTFEライニングメーカーにてライニング施工コーティングと異なり　 ライニングの場合　大サイズの施工が可能です

試験用コニカルタンク　Wヘリカルリボン翼

タンク形状　下部コニカル底タンク　タンク側面とのクリアランス均一の為、コニカル部勾配に合わせ
撹拌翼　ヒネリを調整し製作します

容器とクリアランスを一定に保つよう調整

消防法　25KL角型貯槽

上部ステージ

15KL　消防法　横置円筒タンク

上部ステージ

撹拌翼　混合試験装置

各種撹拌翼にて撹拌状態の異なりを確認する試験用撹拌装置。容器内可視の為、材質を透明アクリルにて製作。撹拌翼は軸ごと昇降するので、翼の取り換えが容易に可能です。

上部のハンドルで撹拌翼が昇降します

300A　SUS304　ヘッダー

　

Uチューブ式熱交換器

チューブ材質：STB340　S-C
　

　

100㎥　貯槽用攪拌機

　

　

攪拌翼

Wリボンヘリカル翼
　

タービン翼

プロペラ翼

ディスパー翼

ドラム回転式篩(ふるい)

コンベヤから送り込まれてきた土嚢袋をカッターで切断後、
パンチングのドラムを回転し篩にかけ、袋と内容粉黛に仕分ける装置です。

ドラムが回転することにより、パンチングの目から粉黛を取出し下部ホッパーへ、袋は最後部より取出



上部カバーケース取外













回転ドラム　スパイラルにて袋送り出し





ドラム回転駆動部チェーンにて伝達

1.5㎥粉砕溶解槽

粉砕機内面 金属部の接触を防ぐため、樹脂製　邪魔板

消防法　攪拌機反応槽

8m3　反応槽　天板-建屋天井の距離が取れない為、減速機はバディボックス

13m3　反応槽　サイクロ減速機

タンク内面　バフ研磨仕上げ

ディスクタービン翼　製作

材質：SU316L　バフ研磨＃300
サイズ：羽根径　1050mm　4枚ブレード　シャフト　φ100×2500mm
既設攪拌機は他社製ですが、弊社では他社製の部品製作も行っています。既設撹拌機能力向上のため羽根形状の変更を依頼、設計製作しました。
羽根径が大きくタンクマンホールより挿入できないので、分割式ボルト結合です。
高速運転しますので、静バランス測定を行い調整後、出荷します。

羽根は4分割上段羽根は羽根ボスのみの製作。既設を転用撹拌機機本体との結合部は既設に合わせ機械加工

高粘度反応用攪拌機

型式：15kw　TM-GS-WM型
動力：15kw
回転数：6～50rpm　インバーター制御
設計圧力：FV～0.6Mpa
温度：-5℃～150℃
攪拌翼：D1600×2B　ゲートアンカー翼
軸封部：ダブルメカニカルシール構造
接液部：HC22


本体部　加圧管ポット付本体部2
軸封部　FV～0.6MPaの為、ダブルメカニカルシール構造高粘度液の為、径の大きなゲートアンカー翼で低回転で運転します。　腐食性のある液の為、接液部材質はHC22使用
高粘度液の為、径の大きなゲートアンカー翼で低回転で運転します。　腐食性のある液の為、接液部材質はHC22使用

第1種圧力容器　重合槽

適用法規：第1種圧力容器
容量：3.5㎥
サイズ：φ1300×3500H
撹拌機出力：22kw

組立、試運転

タンク上鏡部 タンク内は、バフ研磨仕上げ

ジャケット伸縮継ぎ手付き 外観からは分かりませんが、ジャケット内スパイラルバッフルが施工

圧力が3.5MPaですので、フランジ厚みが300mm 胴板が28mmあります。

タンク　ボトム部

タンク側面 試運転施工後、上塗り塗装を行い出荷します。

タンク本体部　塗装前

重合槽用攪拌機

出力：15kw　３相　4P
減速機：住友サイクロ減速機　AV仕様
回転数：7～70rpm

本体部軸封部：耐圧3.5MPaの為、ダブルメカニカルシールユニット
攪拌翼：ゲートパドル羽根　羽根径　D1200下段羽根 粘性のある溶液の撹拌に用います。

ゲートブレード撹拌羽根

材　質：SUS316L+研磨仕上げ
サイズ：羽根径　1350mm　シャフト長　2000mm
回転数：5～50rpm
撹拌機出力：22kw
低速運転にて液をタンク側面に飛ばす形状で、タンク内の洗浄性に優れています。
今回は撹拌機本体部は、既設を用い攪拌翼のみの製作です。
ユニカル工業では、既設撹拌機の仕様変更、改造、部品製作も行います。

3重 ジャケット-保温式撹拌タンク

適用法規
容量：1㎥

タンク内　バフ研磨仕上げ

30L　PFAライニング　ミキサータンク装置

テスト用の撹拌装置
数種の撹拌翼、回転数でテストする為、リフターでタンク天板を昇降
制御盤にて、回転数、タンク内圧力、温度の制御
腐食性の実験液の為、タンク内PFAライニング施工

タンク
容量：30L
圧力：本体側　0.3Mpa ジャケット側　0.3Map
温度：本体側　100℃ 　ジャケット側　135℃
本体材質：SUS304+PFAライニング　300μ
適用法規：無 (40L以下)

撹拌機
動力：0.4kw
回転数：29.2rpm～292rpm(インバータ制御)
軸封部：グランドシール
接液部材質：SUS304+PFAライニング　300μ
攪拌翼：タービン羽根 プロペラ羽根 ディスパー羽根

外観図タンク、リフター、制御盤が架台に固定。架台のキャスターで移動できます。
撹拌機
リフターで昇降接液部は、PFAライニング

脱気槽用Wメカニカルシール式撹拌機

1.5kw
TM-GS型
動力：1.5kw
回転数：1140rpm
圧力：FV～50torr
温度：常温
撹拌羽根：4枚ブレードパドル　D140
軸封部：Wメカニカルシール構造
＊動力は、羽根径の5乗、回転数の3乗に比例します。本機は、脱気槽用ですので高速での運転が求められます。撹拌レベル、タンク径、容量、羽根仕様により動力を選定しました。

外装ボディ：SUS304製 接液部：バフ仕上げ＊危険回転数、強度計算よりシャフト中空部はパイプ式
軸封部はダブルメカニカルシール構造 封液接続は、フェルール高速回転の為、フレックスカップリングでの結合

バディボックス型撹拌機

形式：15kw　TM-GS型
動力：15kw
減速機：住友バディボックス
回転数：50rpm
圧力：常圧
温度：常温
撹拌羽根：2枚アンカー翼　D1700　　2枚パドル翼-2段
軸封部：キャップシール
天井から距離がない、タンク上に配管がある等、タンク上にスペースが取れない場合、ギアボックス式のサイクロ減速機でモーター部を横にふり、スペースを取ることが出来ます。

下段羽根 45°アンカー翼上段羽根　60°パドル翼液面運転、空運転仕様の為、軸先端にテールメタル(軸受け)

ジャケット式粉体混練撹拌槽

タンク側面よりシャフトを挿入し、タンク壁中心に掻き上げ、混練します。
動力：3.7kw
減速機：住友サイクロ減速機
回転数：5.5rpm

外観図外観図サイクロ減速機　チェーンスプロケットにより羽根を回転タンク両端に軸受け
グランドシールSUS304　ディンプルジャケット撹拌羽根　バフ仕上げ撹拌羽根はボルト取付　タンク壁とのクリアランスを調整します

テスト用操作盤付き撹拌ユニット

テスト用ですので仕様が様々です。操作性、実液の入れ替え、攪拌翼の入れ替えなど、客先のご要望、使い勝手に対応し設計・製作しました。

操作盤：インバーター付
撹拌機の起動、回転数制御を行います。架台横のハンドルでタンク部を上下


撹拌機　動力部は架台内蔵　ベルトでの動力伝達

消防法　25㎥　貯槽

容量：25㎥
サイズ：内径2900×4050H
設計圧力：大気圧
設計温度：60°
適用法規：消防法 20号
材質：SUS304
形状：円筒縦型 ラダー、撹拌器架台

納品中

消防法　9kl　角型貯槽

適用法規：消防法
サイズ：2300×1650×3000H
容量：9kl
設計圧力：大気圧
底板、側板、補強等、強度計算を行い、設計します。

第1種圧力容器　22.5m2リボイラー

外観図耐食の為、チューブはSUS329J4LTB-SC(シームレス管)を使用

1.5KL 撹拌タンク

内部圧力：0.19Mpa
コイル圧力：0.5mpa
消防法適用 ステンレスタンク

　 　 天井高さに制限があり、撹拌機減速部はギアボックス式にし、横にふりました。
上鏡板部 マンホール式内部：冷却コイル入り、コイル伝熱係数も計算、設計します。

1.5KL　消防法適用ジャケット式ステンレス撹拌タンク

消防法適用の設計：消防法申請検査は全て弊社で行います。
内径：φ1300、高さ：1600mm　ジャケット式撹拌タンク
内部圧力：0.19Mpa
ジャケット圧力：0.19Mpa 消防法適用
撹拌機 動力：2.2kw

保温施工：グラスウール50mm+ラッキング ガラス式液面計付き 保温施工前の本体部ジェケット材質も
SUS304
ハンドホールはO-リング　ハンドル押え式 安全弁付き ハンドホールやマンホールの特殊仕様も設計します。 内部 胴フランジは、
SS+SUSライニング
撹拌機シャフト、羽根 D900×4Bパドル羽根 羽根形状は、内容液、容量、撹拌レベルより選定します。